はじめまして。
”脱出ゲームをオーダーメイド開かずの箱”の運営代表の松下真也と申します。
1978年春、奈良県に生まれ、大学を卒業するまで奈良県で育ちました。
子供の頃から驚くほど運動が苦手で、
50メートル走は11秒台。
跳び箱は3段が限界。
もちろん逆上がりも成功したことがありません。
そして…勉強も普通。
ただ、そんな私にも特技がありました。
ルービックキューブとクロスワードパズルです。
今、思うと子供の頃からパズルなどが好きだったことを思い出します。
その後、大阪市内の大学を卒業し、長く飲食チェーンのエリアマネージャーとして従事しておりました。
そんなある日、体験型イベントの脱出ゲームに出会うのでした。
休みの度に脱出ゲームに参加する日々。
完全にハマっていましたね。
そして、14年間勤めた飲食チェーンを2015年に退社。
その後、2016年4月に”脱出ゲームをオーダーメイド開かずの箱”を開業いたしました。
”脱出ゲームをオーダーメイド開かずの箱”を開業しようと思った明確なきっかけがあります。
それは、高校時代からの友人の誕生日のことでした。
その友人の誕生日に、自作で謎解きゲームを作りプレゼントしたのです。
彼とは、SNSのつながりから、2年前に再会しました。
その後、一緒に脱出ゲームイベントに参加したこともありました。
その彼に作った自作の脱出ゲーム。
・高校時代のエピソードになぞらえた謎…
・高校の校歌に関する謎…
・卒業アルバムに関する謎…
・共に応援したサッカー選手に関する謎…
・その他、数々の思い出…
これらを解くと、付属の箱の鍵が開き、中から”プレゼント”が現れる
さらに”プレゼント”とともに出てきたのは”最後のヒント”
ヒントを解読すると…、
最後の隠しメッセージが出現
「ひさびさにさいかいできてほんとうにうれしいぞ」
友人はとても喜んでくれました。
私自身も、制作には時間がかかったものの、とても嬉しかったのを覚えています。
このオリジナルメッセージを組み込んだ謎解きゲーム・脱出ゲームを多くの方に体験してほしい。
友人への謎解きゲームをプレゼントした以降から、徐々にその気持ちが強くなりました。
これこそが、”脱出ゲームをオーダーメイド開かずの箱”を開業したきっかけです。
「脱出ゲームをもっと身近に…」
開かずの箱は、あなたからのメッセージを組み込んだ謎解き・脱出ゲームをお作りいたします。
脱出ゲームをオーダーメイド開かずの箱
運営代表 松下 真也
※2018年3月1日更新
大阪府大阪市中央区伏見町4−4−9
淀屋橋東洋ビル3F